スイングの振り幅は、時計の８時から４時まで

正しいスイングを身に付けるために、まずは小さい振り幅のスイングでボールを正確に打てるようになりましょう。スイングの振り幅は、時計の８時から４時までの位置が目安となります。

グリップエンドが常におへそを向いているかをチェック

この小さなスイングのコツは、スイング軸を意識しながら、手首をコネないようにすること。そして、グリップエンドが常に自分のおへそを向いているようにスイングすることです。
小さな振り幅のスイングは、グリーン周りからのアプローチショットのときにも役立ちます。しっかり練習しておきましょう。

注意したいポイントは２つ

手首をコネてしまうと、ボールを正確にヒットできません。ボールを無理に上げようとする意識があると、手首を過剰に使いがちなので注意しましょう。
また、スイングの軸がブレてしまっても、うまくボールをヒットできません。小さい振り幅のスイングでも、スイング軸を意識しましょう。

【初級編08へ続く】

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