1990年代
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1990年
9月、第3の拠点として最新鋭設備の関工場発足
12月、ブリヂストンスポーツアメリカのスポーツ事業部を独立させ、「BRIDGESTONE SPORTS(U.S.A),INC」を設立する。
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1991年
1月、マレーシアに(株)ブリヂストンとの折半出資により、ゴルフボールの生産工場「BRIDGESTONE SPORTING GOODS MFG.SDN.BHD」を設立
関工場ゴルフボール生産開始する。ニック・ファルド、マーク・カルカベッキアとボール使用契約(5月)。
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1992年
開発製造体制の一新「M&Dセンター秩父」竣工
埼玉県秩父市にゴルフボールの研究開発・製造拠点となる「M&Dセンター秩父」を新築。ゴルフボールの開発製造を集中化することで、より高度な体制が確立。BSMMゴルフボール生産開始。ボール契約選手、ニック・ファルド、’92全英オープン制覇(7月)。丸山茂樹とボール使用契約を結ぶ。
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1993年
ニック・プライスとボール使用契約を締結
ニック・プライスはこの年全英オープン、全米プロを制覇、PGA賞金王に。
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1994年
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1995年
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1996年
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1997年
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1998年
‘98JPGAツアーでブリヂストンツーピースボールが36戦中19勝を獲得
またUSオープンを初め、PGAツアーで7勝、シニアツアーで5勝、LPGAツアー7勝、ナイキツアー4勝とブリヂストンボールが米国で23勝を達成する。
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1999年
1999JPGAツアーでブリヂストンボールが32戦中21勝、JLPGAツアー30戦中12勝する
この年、ブリヂストンボールが対前年比110.4%を記録、ラウンドボール国内出荷量でトップシェアに。
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