皆さんこんにちは田原です。

暑い！！ホントに暑い！！
ですね。

8月もそろそろ終わりに近づいていますがまだまだ残暑が厳しいです・・・・
そんな中、先日ラウンドに行って来ましたが今年のベストスコアでした～♪
1イーグル・5バーディー・1ボギーの66!
9月には試合が２つあるのでこの調子を保ちたいですね！

そんなスコアが良かったラウンドですが試したことがあるんです、
そのお話が今回の話題『力を入れる』です。
皆さんアドレス時に力入れてますか？もしくはリラックスしていますか？

話はすこし逸れますが、最近コンディショニングトレーナー資格取得のために研修を受けています、それも結構な長時間(笑)
なぜ勉強する必要があるのか？それは私が皆さんのスイングを修正する際、または皆さんが頑張って練習する際にどうしても出来ないことってありますよね、それはなぜでしょう。
理由として考えられることの1つとして『自分の身体が動かせない・コントロール出来ないから』のではないでしょうか。
スイングをコントロールするお話は其の十六でお話しましたが、もう少し深く掘り下げていくと、自分の身体をコントロールできているかも大切な要素になります。
思うように体を動かすには主に・・・
①関節が固い？
②関節の可動範囲はあるが自分でコントロールできない？
③筋力が足りない？
があります。
また逆に過度に動きすぎてしまう場合も多くあります。
その例が『オーバースイング』や『リバーストップ』でしょうか。
これなかなか治りませんよね・・・・
ですが、身体の構造を知っていると結構簡単に治るんです、関節の問題で「クラブを小さく上げる」とかではないで(笑)

そんな研修の中で1番最初の行うのが『体感を安定させる』なんです。
どんなトレーニングするにしても「身体が折れちゃうと」ダメですよね。←私的な表現(笑)
なので最初に強い体幹を作る練習が必要なんです。
私は体幹に力を入れてる感覚はない（正確に言うと運動が上手な人は勝手に行ってるようです）ですが毎回きっちり意識して、改めて正しく行うと。

お！！スイング中に身体が折れにくい！！！(笑)




ラウンドや練習の際、身体が安定している日とふわふわしている日が有って、理由がわからなかったのですが多分ココなんだな～と。
実際に行ってみて解った事は体幹を安定させると身体に力を入れてる状態になるんです。



では重要は体幹に力を入れる方法は






長くなったのでまた次回に(笑)

つづく

追加）腹筋・背筋は関係ないですよ(笑)