2014/09/08

【初級編03】かっこいいアドレス(構え)が上達の決め手!

正しい前傾姿勢を保って、正しく構えられるようになろう。

かっこいいアドレスのコツは、正しい前傾姿勢にあり!

ゴルフでいうアドレスとは、構え方を意味しています。ゴルフが上手な人のアドレスを見ると、安定感があって、かっこよく見えるはずです。何を隠そう、ナイスショットを生みだしているのが、このかっこいいアドレスなのです。
ゴルフのスイングは、上体を前傾させたままカラダを回転させる運動です。そこで大切なのが、アドレスで正しい前傾姿勢をとっておくことになります。アドレスの状態から、すでにスイングが始まっているといっても過言ではありません。

beginner03_01.jpg

1 上体を前傾させる
顔だけがボールを向かないように、背筋を伸ばしながら上体を前傾させます。股関節から上体を折って、お辞儀するような感覚です。
2 両足を開く
両足の間隔(スタンス幅)は、ミドルアイアン(5~7番)の場合は肩幅と同じぐらいの広さ。両ヒザを少し緩ませる程度に曲げれば、かっこいいアドレスの完成です。

前傾姿勢の悪いアドレスではうまくスイングできません

beginner03_02.jpg前傾が浅く猫背になると、かっこよく見えません。また、力強くスイングすることも難しくなります。

前傾が深すぎるのもオススメできません。スイング中に前傾姿勢を保つことが難しくなるので注意しましょう。

クラブによってスタンスの広さを変えよう

beginner03_03.jpg使うクラブの種類(番手)によって、両足を開く間隔は変わってきます。ウッドなど長いクラブになるほど、安定感を得るためにスタンス幅を広くするのが基本です。
練習の中で、クラブ毎に振りやすいスタンスを見つけていきましょう。

【初級編04へ続く】

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