“飛んで止まる”という相反する要素を両立するため、これまではスピン性能に藩目し、フルショットでは低スピン、アプローチでは高スピンを実現するツアーボールをブリヂストンは開発してきた。このスピンコントロール性能を維持しながら、NEW「TOUR B X/XS」では、新発想「スピードコントロール・テクノロジー」の開発をスタ ート。フルショット時に初速を上げ、アプローチ時に初速を落とすことができれば、“飛んで止まる”はさらに進化すると考えたのだ。しかし、単純にカバーの反発性能を落とせば、フルショットの反発性能も落ちてしまう。ブリヂストンが試行錯誤の末、辿り蒲いたのが衝撃吸収材をカバーに採用するというアイデアだ。
「飛び」と「スピン」はさらなる高次元バランスヘ進化し続ける。
ウレタン素材に衝撃吸収材をブレンドした「リアクティブ ・ ウレタンカバー」を開発し、打撃状況に応じて、カバーでボール初速をコントロールすることを可能にした。
一方、大径ハイドロコアとハイスピード ・ インナーカバーでフルショットの初速がアップ。また、独自の「デュアルディンプル」を改良し、さらなる空力性能の向上にも成功。球の吹き上がりを抑えつつ、落ち際での揚力を保つことで飛距離性能も高めている。「TOUR B X」は飛距離性能をより高めたモデル、「TOUR B XS」はさらに高いスピン性能を発揮するモデルだ。
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Bryson DeChambeauブライソン・デシャンボー
フルショットだけでなくアプローチを含んだ、ショット全般のコントロール性能が高まっている。
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Mikumu Horikawa堀川 未来夢
自分にとって一番重要なアプローチショットで、スピンもかかるし、球がゆっくり出て操作性が良い。
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Mone Inami稲見 萌寧
各社のボール打ち比べ、飛距離性能とアプローチスピンのバランスに優れていたので使用を決めました！
Matt Kucharマット・クーチャー
ドライバーの飛距離性能とチップショットでのスピン性能の両立が出来ていることに驚いている。