これからも、ずっとゴルフを楽しみ続けたい。そんな大人ゴルファーの強い味方、ファイズが5代目となり進化して登場。無駄のない最適弾道を追求したファイズ5シリーズの魅力を倉本昌弘選手に聞いてきた。
皆さんはゴルフギアをどうやって選んでいますか?なかなか思うようなギアに巡り会えないという方は、もしかしたら今の自分に合わないクラブやボールを使っているのかもしれません。ファイズ5のインプレッションの前に、正しいギアの選び方を倉本選手が教えてくれました。
「昔は打った感覚や友人の勧めなどでクラブやボールを選んでいたと思います。でも今は『データ』の時代。打ち出し角、最高点、もちろん飛距離、スピン量、ミート率など、クラブでもボールでもしっかりデータをとって、最適な飛び姿になっているかをチェックすることがとても大切なんです。スイングが変わったり、年齢を重ねたりしたら『今現在のスイングで最高のパフォーマンスが出せているか』を確認してギアを選ぶことが非常に大事になってきますよ」
新しいファイズなら、「最適な弾道がラクに出せる」と倉本選手。
「ファイズ5は年々増加しているヘッドスピード38m/s以下のゴルファーが効率よく飛ばせるように設計されている。ドライバーは軽量でつかまるのが特徴。クラブ重量は270g以下と歴代の中でも最軽量です。しっかり振りきることができるので、ヘッドスピードアップにつながります。重心アングルが大きいので多くのゴルファーの悩みであるスライスが抑えられる。専用シャフトも軽いのに手応えがあって、初速アップも期待できる。ファイズ5ドライバーはこれらの要素のバランスが素晴らしいと思います」
4層構造のコアからカバーまで、すべての設計を見直したファイズ5のボールを倉本プロはどう感じたのでしょうか。
「ヘッドスピード50m/s程度のトッププロと同じボールを使って、40m/s前後のアマチュアゴルファーに最高のパフォーマンスは出せないと私は思います。ですから、このファイズ5ボールのように38m/sくらいを想定して開発されたボールの方がメリットは大きい。ヘッドスピードが速くなくても、高い球が打てるからキャリーもランも出せる。打感もちょうど良いやわらかさを感じます。特にインパクトでは球がくっついて飛び出すイメージで、押す力が強い印象が得られる。今回のボールとドライバーのマッチングも非常に良いと感じました。
このファイズ5シリーズを使って“飛びのアーチスト”体験を是非お試しください」