最新軟鉄鍛造アイアンの結論 “B”の精度を信じろ!| B Series | BRIDGESTONE GOLF -ブリヂストンゴルフ-(Bシリーズ) |

最新軟鉄鍛造アイアンの結論 “B”の精度を信じろ! 最新軟鉄鍛造アイアンの結論 “B”の精度を信じろ!

男女ツアープレーヤーが異例のスピードでチェンジしているニューアイアンがブリヂストン「221CB」、「222CB+」だ。
距離感、フィーリングなどシビアにジャッジされるアイアンで即チェンジを決定づける判断基準はなんだったのか?

私は3球打って即採用!
運命のアイアンだと感じました!
吉田優利

男女ツアープレーヤーの要望で
“ベストな抜け”をカタチにした
ツアーコンタクトソール

吉田 私は自分にとって有利になるクラブは即採用するスタンスですが、新作アイアン「221CB」、「222CB+」は即チェンジ。実戦でとてもフィーリングがよく採用以来、上位で戦えています。

高橋 「221CB」、「222CB+」は吉田プロをはじめ男女ツアープレーヤーのアイアンに対する理想をカタチにするべく、多くのコミュニケーションを繰り返して完成に至ったアイアンです。多くの選手をサポートするブリヂストンとしては、新作でフィーリングに違和感を与えてはいけない。ただ今作は思い切った機能追求に挑戦しました。

吉田 え!? どんな挑戦ですか?凄く気になります。

高橋 とことん機能を追求したのはソールです。吉田プロ、アイアンショットにおいてソール機能はどんな働きをすると思いますか?

吉田 うーん、インパクトの抜けですか?

高橋 正解! ソールはインパクトエリアで地面(芝)と接触し、ヘッドの動きを促進させる効果があります。着目したのは、プレーヤーによってヘッドの入射角度が違えば、ベストなソール機能は異なること。操作性を強調するコンパクトヘッドの「221CB」は主にダウンブロー強めの男子選手。やさしさを強調するセミラージヘッドの「222CB+」はインパクト軌道が緩やかな女子選手。プロ達との密なコミュニケーションで機能を理想化しました。

吉田 私の場合シャープに打ち込んで弾道を操作したいから「221CB」を、やさしさが強調されて高さでボールを止めたい5番アイアンには「222CB+」をセッティングしています。

高橋 両モデルをコンボセッティングにしても違和感ない機能・形状も開発のテーマでした。

吉田 私はとにかく打感が好き。選手としては曖昧なフィーリングでしかうまく機能を表現できないですが、どんな技術が施されているのですか?

高橋 ポイントは軟鉄鍛造単一素材構造であること。肉厚をインパクトエリアに厚くデザインすることが打感の良さに貢献しますが、じつはソール効果も打感を左右します。

吉田 やはりソールが肝ですね。

高橋 はい、ソール機能はベストなインパクト条件に寄与し、ヘッド性能がもたらす弾道クオリティに直結しますし、プレーヤーが感じるヘッドの抜けの良さはフィーリングにも直結しています。

吉田 操作性の「221CB」、やさしさの「222CB+」、それぞれを選ぶプレーヤーにとってベストなソール機能が実現されている!ということ。つまりは“B”の精度を信じろ!ってことですね。

男女ツアーではあらゆるソールタイプを選手たちが試し、実戦力に秀でたツアーコンタクトソールに導いてきた。

高弾道をサポートする
デュアルポケットキャビティ

「221CB」の4、5番、「222CB+」の全ての番手に採用のデュアルポケットキャビティ。中央部を肉厚にデザインすることで、打感のやわらかさをキープしている。

リーディング・トレーディングエッジをカットし、ダウン・フォロー双方の抜けを向上。ヒールに厚みを持たせ、抜け過ぎを抑制しました(BS高橋氏)

グースの設定以上にストレートに見える形状にこだわっています(BS高橋氏)

プロの使用感

ソールの抜け感が良く高い弾道が魅力です。これなら5番アイアンを新たに導入して勝負できますね(三ヶ島かな)

ソールの抜けの良さは“操作のしやすさ”と直結しているんだなって思います。やさしく高く飛ばせます(佐藤心結)

221CB アイアン 詳細はこちら

適度な当たり感と抜けの良さで効果的にバウンスを使えるフラットソールです(BS高橋氏)

安心感のあるセミラージヘッドを採用しています(BS高橋氏)
ロングアイアンのやさしさが実戦のショット力に生きてきます(吉田プロ)

プロの使用感

飛距離性能に優れている。高さも十分でロングアイアンで止められるボールが容易に打てる(宮里優作)

ソールの抜けが抜群に良い。ズバリ“簡単”、この許容性は安心感でしかない(宮本勝昌)

222CB+ アイアン 詳細はこちら
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