稀代のボールストライカー 古江彩佳 ✕ B1 | B Series | BRIDGESTONE GOLF

稀代のボールストライカー 古江彩佳 ✕ 強弾道で狙って飛ばせるB1 “日本のMVP”がブレないゴルフで世界へチャレンジ

稀代のボールストライカー 古江彩佳 ✕ 強弾道で狙って飛ばせるB1 “日本のMVP”がブレないゴルフで世界へチャレンジ

「古江×B1」の黄金コンビで
タフなサバイバルを勝ち抜く

 日本女子ツアーの2020‐2021シーズンに、トップ10入り22回で6勝をマークした古江彩佳。賞金女王と並ぶビッグタイトル「メルセデス・ランキング」で1位となり、最優秀選手賞(MVP)と新人賞に輝いた。そして、22年の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会「Qシリーズ」(8日間144ホール)に向けて渡米する。出場選手の中で世界ランクが最上位(当時14位)であり“日本のMVP”として参戦した古江は、オーバーパーを叩かない安定したゴルフで7位フィニッシュ。米女子ツアーのキップをつかみ取った。

 年が明けて22年の米女子ツアーがスタートすると、開幕2戦目の「ゲインブリッジLPGA」でツアーデビュー(18位T)。次週の「ドライブオン選手権」(30位T)、一月後のシンガポールでの「HSBC女子世界選手権」(23位T)と、順調に予選通過を果たす。デビュー戦の3日目は寒さと強風に見舞われて、この日にアンダーパーで回ったプレーヤーは5人だけだが、古江はその1人に名を連ねた。シビアなコンディションの中でも、14ホール中13ホールでFWキープ、18ホール中13ホールでパーオンを決める。同大会のスタッツは「FWキープ率」が83.9%、「パーオン率」が73.6%。ショットメーカーぶりをいかんなく発揮した。米女子ツアーでの3戦を終えて、古江のスタッツ(3/14時点)は「FWキープ率」が83.8%(14位)というハイアベレージで、日本での同スタッツ(76.9%)を上回る。「平均飛距離」は、日本での同スタッツ(233.5Y)から15Y以上アップして249.2Y。世界最高峰のフィールドで戦い、ドライバーがより曲がらなくなり、より飛んでいることになる。

 昨シーズン後半の快進撃→Qシリーズの上位通過→米女子ツアーの参戦を通して、古江の勝負強いゴルフと安定したスコアメークを支えたドライバーがブリヂストンの「B1」だった。

「まずはティショットでFWをキープしたい」
だから「B1」が手放せない

 古江が「B1」を使うのは、他のドライバーにはないアドバンテージがあるからだ。米女子ツアーの2戦を終えた時点で本人に聞いた。「このドライバーは、21年のシーズン途中(9月)にスイッチしてからすぐに優勝できたりして、スゴく力になってくれた心強いエースです。見た目としては“座り”がよくて、スクエアに構えやすいこと。そして、私が一番大事にしているのが“安定性”です。『B1』はミスヒットをしても直進性が高いところが気に入っています。この年末に隔離期間もあってしっかりと練習できていない部分もありましたが、ミスしても“収まりのある散らばり方”というか、FWをちょっとこぼれるくらいで収まってくれる。ティショットでFWをキープしてスコアを組み立てる、というプレースタイルはずっと変わりません。ツアーの中で私は飛ぶほうではないので、ティショットをFWに置いたほうが2打目が楽になってパーオン率も高まるでしょう。スピンが少なくて風に強い球が打てることも好きなポイント。風に負けない球を打つには芯に当てることが一番大事だと思いますが、この『B1』とボール『ツアーB XS』(22年モデル)のマッチングが良くて、横風が来ても曲がり幅がホントに少ないんです」とはいえ、世界中から飛ばし屋が集う米女子ツアーで、今までと同じペースでゴルフができるのか。

 「米女子ツアーの選手たちは平均的にスゴく飛ぶ、私のボールをキャリーでオーバーすることもあるくらいです。ティショットが飛べば2打目の距離が短くなって楽になるので、羨ましいなと思うことはあります。でもそれは、今、自分にできることじゃありません。私は“安定性”をより高めれば、もっとガンバれるのかな。周りの選手に負けじと飛ばしにいって曲げてしまうのではなく、今までと変わりなく自分の強みである“安定性”を武器に戦っていきたいです。2打目を先に打つことになっても、いいところに乗せたりピンにつければ、その後に打つ選手たちはプレッシャーがかかるのでは。これから米女子ツアーで戦ううちに、スイングが完成して“安定性”がもっと高まれば、飛距離も徐々に伸びていくと思っています。そのためにも、イメージした弾道が打てる『B1』が欠かせません」

 古江のドライバーの技術や弾道は、自身が憧れるレジェンド・宮里藍と共通している。米女子ツアーでは地面が硬いコースが多いので、宮里や古江のような「中弾道&低スピン」を打つことで「ランが伸びている」(古江)という。一方で、ランが出るほど、方向がズレるとラフやバンカーにつかまるリスクが高まる。両選手がアメリカで飛距離を伸ばしたポイントとして、低スピンの弾道をコントロールし切る高度な技術がある。スピンが少なくて風に強い中弾道で飛ばせる「B1」は、まさに古江が求める条件に適ったドライバーなのだ。

日本の男女ツアーが開幕
「Bシリーズ」が大活躍の予感しかない!

古江が使う「B1」と合わせて「B2」「B-Limited B1」と、タイプ違いの3モデルがラインナップする「Bシリーズ」のドライバー。ツアープロがクラブをテストしたときのインプレッションを紹介する

  • B1 ドライバー
    比嘉一貴
     「飛距離、打感が素晴らしいことに加えて、直進性や安定感が抜群で、厳しいコンディションの中でも安定したプレーができます」
    堀川未来夢
     「『B1』はつかまりもよく、構えやすく、思ったとおりに飛んでくれる。逆球も出ないし、当たり損ねたときもしっかり飛んでくれています」
    関藤直熙
     「ちょっと小ぶりで叩ける感じがします。『B1』はどちらかというとアスリートモデルで“Xモデル”の流れを引き継いでる」
  • 松田鈴英
     「ドライバーからUTまで球のつかまりが良く、楽に高弾道が打てて、食い付くような打感もすごく好きです。コスリやスライスによるパワーロスを極限まで減らしてくれるイメージです。つかまえながら飛ばせるから、つかまえようと頑張らなくても大きなキャリーでめちゃくちゃ飛んでくれます!
  • B-Limited B1 ドライバー
    宮里優作
     「やわらかいけど、弾く。ボールを押している感触が残る打感がいいね。狙ったところにちゃんと飛んでくれるし、ミスヒットをしても“ビュッ”と飛んでいきます」
    佐藤心結
     「強い球が打てそうな形状で思い切って振れるクラブ。風にも強く、距離もしっかり出てくれます」
    三ヶ島かな
     「ドライバーが右に滑る感じもあったので、流れを揃えてみた方が良いのではと、改めてテストを重ねて顔が好みのB-limited B1を使用開始しました。コースでも飛んでいてこれからはエースドライバーとして使っていきたいです」