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宮里藍選手の魅力に迫る新コーナー!


 ゴルフ界は来月に迫った半年ぶりの“藍、帰国”の話題で持ち切りだ。報道規制は? ギャラリー整理は? など、藍目当てで押し寄せるであろうメディアやファンを想定し、関係者は頭を悩ませているのだとか。

 帰国へのカウントダウンが始まり、米ツアーで出場できる残り試合が限られてきた現在、一番の関心事は果たして日本に帰って来るまでに初優勝なるか? ということ。

 ここまでメジャーで2回ベスト10入りし、賞金ランクは常にトップ20以内をキープしているのだから、本格参戦1年目としたら上出来といえるだろう。本人も十分手応えを感じており、4月の武富士クラシックで6位タイに食い込んでからは「優勝が身近になった」と語っている。が、未だ優勝に手が届いていない現実に、藍自身歯痒さを感じているはず。では現状からもうワンステップ、階段を駆け上がるために必要なことは何か?

「やはりアプローチの精度を上げることですね」と藍。そう聞いて、「アプローチは上手いのに…」と思う方も多いだろう。しかし本人は「いいときと、悪いときの差が激しい」と感じている。

「グリーン回りだけなら、そう下手だとは思わないですよ。でも100ヤード以内をすべてアプローチと考えると、やはりもっと精度を上げなくては…」(藍)。

 現状に甘んじることなく、さらなるステップアップを目指す藍が、誰よりも強く望んでいるアメリカでの優勝の二文字。

 渡米前、憧れのアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)からは「ルーキーの年に勝つのは難しい」と言われたが、「でもポーラ(クリーマー/米)はそれをやっているので、見習いたい」と抱負を口にしていたもの。技術に加え、運を引き寄せたとき、自ずと“そのとき”は訪れるだろう。




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宮里藍プロフィール
1985年6月19日生。
東北高校卒。4歳からゴルフを始め、01年、02年全国高等学校ゴルフ選手権夏季大会で連覇し天才女子ゴルファーとして早くから注目を集めた。03年には、日本女子アマチュアゴルフ選手権、日本ジュニア選手権で優勝。ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで30年ぶりにアマチュアとしてツアー優勝した。04年は史上初めて「10代1億円プレーヤー」になったほか5勝し賞金ランク2位。昨年はワールドカップ女子ゴルフで日本チームの優勝に大きく貢献し、日本女子オープンゴルフ選手権競技で史上最年少優勝を飾るなどツアー6勝を挙げた。今年から主戦場を米ツアーに移しさらなる飛躍を目指す。

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