title I am藍

宮里藍選手の魅力に迫る新コーナー!


早くからその才能を認められ、2人の兄に支えられて大きくなった藍。宮里3兄妹の仲の良さはうらやましい限りだ。
(写真提供:共同通信社)
 テレビ東京で放映中のレギュラー番組『宮里藍のビッグゴルフin USA』(毎週土曜、午前11:30〜12:00)は16日から『宮里3兄妹スペシャル』が放送される。

 シーズン中は互いに忙しく顔を合わせる機会のない長男・聖志、次男・優作との久々のラウンドを楽しむ藍の姿は必見だが、収録現場で目にした3人は“今どき、こんなに仲の良い兄妹が居るのか?”と思わせるほど和気あいあいムード満点だった。

「妹のことが可愛くて、可愛くて仕方ない」と言う、自称“兄バカ”の聖志がムードメーカーになり、兄妹の面白トークが炸裂するが、優作の飛ばしや藍の小技など、随所にプロの技が光り見応え十分だ。

 ところで3人、実は沖縄で一緒に過ごした時期はそれほど長くない。藍が生まれたのは聖志が8歳、優作が5歳のときで、2人は地元の中学を卒業するとすぐ大阪の高校に進学したため、小・中学時代を通し、実家に残ったのは藍ひとり。そんな彼女にとって物心ついた頃からジュニアの全国大会で活躍していた兄たちは憧れの存在だった。

 一方兄たちも早くから藍の素質を見抜き、ボーイッシュな彼女を“妹”ではなく“弟”呼ばわりしながら、「弟は凄いですよ。あいつは兄妹の中で一番才能があります!」と口を揃えていた。時は流れ、兄たちが「将来大物になる」と予言した妹は、自らの名前が冠についたレギュラー番組を持つ国民的スターに成長した。今では“藍ちゃんのお兄ちゃん”と呼ばれるようになった兄2人。同業だけにもちろん悔しさはあるに違いない。だが聖志も優作も、藍を見つめる眼差しは温かい。

「目に入れても痛くない妹です」と笑う長男に、藍は言う。「2人ともホント、子供なんだから!」。しっかり者の妹にとって、心優しき兄たちの存在は心のオアシスだ。




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宮里藍プロフィール
1985年6月19日生。
東北高校卒。4歳からゴルフを始め、01年、02年全国高等学校ゴルフ選手権夏季大会で連覇し天才女子ゴルファーとして早くから注目を集めた。03年には、日本女子アマチュアゴルフ選手権、日本ジュニア選手権で優勝。ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで30年ぶりにアマチュアとしてツアー優勝した。04年は史上初めて「10代1億円プレーヤー」になったほか5勝し賞金ランク2位。昨年はワールドカップ女子ゴルフで日本チームの優勝に大きく貢献し、日本女子オープンゴルフ選手権競技で史上最年少優勝を飾るなどツアー6勝を挙げた。今年から主戦場を米ツアーに移しさらなる飛躍を目指す。


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