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ゴルフボールの表面に付けられたヘコミ(ディンプル)は、たんなる飾りではなく、飛距離を決定づける大きな働きをしています。主なディンプルの効果には、ボールを上に上げようとする揚力の増加や空気抵抗の軽減があり、飛距離のアップ、弾道の安定性をもたらすことになります。一見、同じように見えるディンプルですが、実はボールによってさまざまなパターンがあり、並び方や深さによって特性が変わってきます。ディンプルの数は並び方・深さの結果として決まるものであり、現在一般的な350〜500個の間では、数が飛びに影響を与えることはありません。ディンプルはボールの表面に浅いディンプルと深いディンプルの組み合わせを均一に配置することが理想で、その精度が悪いとせっかく芯でボールをヒットしても距離が出なかったり、球筋が左右にブレたりすることになります。最新の「ディンプルプラス」という技術では、従来ボールの成型上どうしても置けなかった場所にもディンプルを配置することができるようになり、その結果、飛びのバラつきがなくなり、より一層安定した飛びが得られるようになっているのです。 |
ディンプルパターン[イメージ図]
![]() ![]() 右のディンプルパターンが最新のテクノロジーを駆使したブリヂストン独自の「ディンプルプラス」(イメージ図)。新開発の全面ディンプル配置構造金型による、つなぎ目(シームライン)をなくした設計により飛距離のロスを軽減する |
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| ディンプルの形状別弾道シミュレーション ディンプルが無いボールは揚力が発生しないため、高く上がらず距離もまったく出ない。ディンプルの深さは浅くなるほど弾道が高くなる傾向があるが、やはり適正な深さのディンプルのボールが理想的な弾道で飛んでいく |
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