2014/12/15

【初級編10】パッティングの基本

正しいストロークの基本を覚えておこう

パッティングが上達すれば、スコアも良くなる!

beginner10_1.jpg グリーン上で打つパッティングは、トータルスコアの40%以上を占めています。スコアを良くするうえで欠かせないのが、パッティングの上達といっても過言ではありません。ボールを遠くへ飛ばす必要のないパッティングは、他のショットの「スイング」とは異なり、振り方を「ストローク」と呼びます。パッティングのストロークは、首の付け根を支点とした振り子のような動きが基本です。この動きを身に付けましょう。

パッティングの基本 その1 フェース面のセット

beginner10_2.jpg 9時〜3時までのスイングでは、手首の動きが入るようになります。

パッティングの基本 その2 構えとストローク

beginner10_3.jpg ボールの位置は、左目の真下あたりが目安です。
両肩、両ヒジ、両手で5角形をつくって、首の付け根を中心に振り子のようにヘッドを動かしてストロークします。

振り子の動きをマスターするドリル

beginner10_4.jpg 両脇にクラブや細い棒を地面と水平になるように挟みます。その棒が横にブレないように、上下運動するように肩を動かします。この動きを身に付けると、ストローク中にヘッドがまっすぐに動きやすくなり、リズム良くストロークできるようになります。

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