ブリヂストンゴルフ史上
最軽量の260g、
この軽さは武器になる!
BUZZ GOLFではゴルフショップに度々足を運び、あらゆるプロダクトの売れ筋を調査する取材を行なっているが、ことゴルフシューズに関しては、ずーっとバズり続けているスーパープロダクトがある。ブリヂストンの「ZSP - BITER LIGHT(ゼロ・スパイク バイター ライト)」、通称「バイターライト」と呼ばれ、スパイクレスシューズにおいては代名詞と言えるモデルである。
初代「バイターライト」が登場したのは2019年、当時の市場を牽引する圧倒的な軽さと完璧な防水性、そしてブリヂストンタイヤの技術を駆使したアウトソールのグリップ力と機能満載で、爆発的な人気を誇った。2021年に登場した2代目もさらなる軽量化とグリップ力アップに加え、どんなゴルフスタイルのTPOにも応えるデザイン性にも支持率が高まり、軽量シューズで圧倒的な王者の地位を確固たるものにしてきた。
そんな超人気軽量シューズ「バイターライト」の最新作はさらなる機能性が魅力だ。重量は前作モデルから、さらに5グラムも軽量化され、ブリヂストンゴルフ史上、最軽量260グラム(26.5センチ片足)を実現! そして驚くべきは軽量化させながらも、タイヤ技術が最も得意とする“接点の科学”をフルに活かし、アウトソールと芝の接触機能が強化されている。つまり軽量化されながらもグリップ力がさらに向上しているのだ。
進化を証明するのは新作「バイターライト」をツアープレーヤーが使用していることだ。平均飛距離300ヤード超の長野泰雅選手は「まるで裸足のような感覚でプレーできるし、何より疲れない。グリップ力も申し分ないし、このシューズ以外は考えられない」と絶賛している。ツアーモデルを選んでいたプレーヤーも、軽量=疲れない、軽量=快適、という視点を尊重したシューズ選びをこのシューズなら可能にできるのである。
“この軽さは武器になる”――、トッププロが認める軽量シューズの新作「バイターライト」は、軽量シューズの価値観をさらに押し上げる秀作なのは間違いない。