こんにちは。
今日は決勝ラウンド1日目です。
早朝からの雨で、決勝ラウンド1日目の開催が危ぶまれましたが、ゴルフ場の皆さん、運営スタッフのお陰で、何とかスタートを2時間遅らせただけで開催されました。
11時前には太陽も出てきて、気温も上がり、雨に降られることなく3日目を終えることができました。
ボランティアスタッフさんも待機中。

大会本部では、天気図を見ながら今後について会議中です。


ゴルフ場の従業員の皆さんが、イスを拭いたり、練習場のバンカーに溜まった水をバケツで取り出したりと、懸命に整備していただいてます。ありがとうございます。


さて、大会3日目の今日は「ムービングデー」と呼ばれる通り、いかにスコアを伸ばして、明日最終日のプレーに結び付けるか、という出場選手にとって、とても大事な一日になります。
スタートを前に、ムービングデーをどのような気持ちで、どのように戦うか、選手、キャディさんにお話を伺いました。
まずは、宮里優作選手のキャディの杉澤伸章さん。
ちょっとその前に杉澤さんのご紹介です。
優作選手のキャディ以外に、普段は「ゴルフネットワーク」の解説で活躍していらっしゃいます。また、ゴルフ雑誌「TODAY」の中で、コースマネジメントについて連載をしており、大好評のコーナーです。
これまで、丸山茂樹選手、横田真一選手のキャディをはじめ、横尾要選手、倉本昌弘選手など、延べ50名の選手のバッグを担ぎ、2009年には丸山選手と再契約をして、「日本シリーズJTカップ」で10年ぶりの優勝を果たしました。今年からは優作選手のバッグを担ぎ、悲願の1勝を目指しています。
今年も、昨年に続き、キャディさんに万歩計をつけてラウンドしてもらい、キャディさんが1ラウンド(クラブハウスを出て、帰ってくるまで)で一体何歩くらい歩くのか?を検証します。昨年は、石川裕貴選手のキャディさんに参加してもらい、結果は「15,650歩」でした!
さて、杉澤さんは何歩だったでしょうか?結果は後ほど。
~杉澤さんへの質問タイム~
▲3日目のムービングデーを選手は意識していますか?
◆やはり意識していますね。3日目を終えて、トップと1打差or2打差がベストかな。もちろんダントツのトップが一番有利だけど。大事なことは、トップになっても逃げる感覚を消すこと!前をみて走ること!あとは精神的なことかな。この万歩計にかけて、1歩ずつ前へだね!
次に宇佐美祐樹選手に聞きました。
▲予選2日間を終えて-1ですが、感想は?
◆このコースは、いつもバーディ合戦になるので、もっと取りたかったですね。
▲3日目のムービングデーは何か変わりますか?
◆基本的には変えないです。今までは、せっかく予選を通ったからということで安全にいっていたが、今大会は、狭いホールでもドライバーで攻めて、バーディーを狙いたいです。
その分ミスもありますが、思い切り行きたいと思います。今日は風もないので、スコアを伸ばしたいですね。-4は出して、トータル-5にはしておきたいです。
▲宇佐美選手のアピールポイントはありますか?
◆アイアンショットに自信あり!ピンをデットに狙っていき、安全に狙うところは慎重にいきます。
応援よろしくお願いします!
宇佐美選手は、小さいころからお父様にゴルフを教わってきたので、良い状態のときも悪いときも知っているお父様とのコンビは、気持ちが分かり合え、イキが合うので安心してプレーに専念できるそうです。
次は、片岡大育選手です。
▲予選を-1で終えたことはどうですか?
◆もっと良いスコアで回りたかったです。14番でOBを打ちトリプルボギーにしてしまいましたが、その後4つバーディを取れたので、内容的にはよかったと思います。もっと悪い順位だと思っていましたが、結果は24位だったので、明日はもっと上位を目指していきたいです!
▲ムービングデーの今日は?
◆基本的には変えないです。上位にいくためには一打一打丁寧にいきますが、状況によってはガンガンいくしかないです。
▲今日の目標は?
◆4つは伸ばしたいですね。
▲アピールポイントは?
◆コースマネジメントを見てください!
23歳という若さですが、落ち着いたコースマネジメントが得意な片岡選手でした。
次は近藤共弘選手です。

▲ムービングデーの3日目はどのような戦略を立てますか?
◆3日目のムービングデーは、予選2日間の気持ちをリセットし、自分の今の順位や調子を冷静に分析して、戦略を立てますね。例えば、このコースはスコアが出るので、特にロングをしっかり攻めてバーディを取ることが肝心ですね。今大会は、体の調子があまり良くないのですが、セーフティーセーフティーだけだと、上位に届かなくなるので、いけるところは積極的にいかないと、という感じですね。
ビックスコア出して、(優勝に)届くところにいたいですね。
高山忠洋選手です。 
▲予選通って、3日目はどのように戦いたいですか?
◆せっかくの初日の貯金(-2)を、2日目に自分がスコアを落としたせいで、苦しくなりましたが、まだまだ届くと思いますので、一つでも上を目指し、攻撃的なゴルフをしていきたいです。
今日は、風、雨次第ですが、後は自分がどれだけ伸ばせるか。いけるだけいって、ダメならダメ!だね。
小田龍一選手です。
▲予選とムービングデーと言われる3日目と戦い方に違いはありますか?
◆予選は、もちろん通りたいので、センター目狙いになりますね。3日目からは、ガンガンではないですが、気持ちは上向きにいきたいですね。
▲2日目を終えてトップの宮本選手と2打差ですが、3日目の戦略はありますか?
◆ないですが、3日目を終えて、トップに2,3打差でおいて最終日を迎えたいですね。3日目を終えて、しれ~っと上にいたいですね。3日目にトップに立って寝れないより、さりげなく上位にいるほうが戦いやすいです。今日は、とにかく耐えて、いい位置につけたいです!しれ~っと。
宮里聖志選手です。
▲ムービングデーは意識しますか?
◆特に意識しません。一つでもスコアを伸ばしたいだけですね。
▲現在の-5(7位タイ)ではなく、もし2日目を終えて0だったとしたら?
◆もちろん、0だったらガンガンいきますよ!
今大会は、あまり調子がよくないので、気持ちだけは上位にいきたいです。
▲最終日はどの位置がいいですか?
◆トップと1打差の2位で、最終組の一つ前の組くらいがいいいですね。その方が回りを意識せず、プレイに専念できますね。
そして、決勝ラウンド1日目が終わり、引き続き-9で宮本選手がトップタイをキープしています!

ホールアウト後の会見では、
「今日は、内容としては全然ドラマもないし、ピンチらしいピンチもなかったですね。
こういう上位争いしている中でやるっていうのも、こういう中でいかにやっていくかも大事なこと。良いシチュエーションと思って明日もやりたいですね。初日からトップで行けると、意外とラクなもんですよね。結果的に明日も最終組でプレーできるのはすごくいいし。。
勝って、また来年のWGCブリヂストン招待に行きたいです。でも、ひとつひとつ行くしかないですね。明日は、最後の最後で抜け出していればいいです。」とコメント
明日も引き続きがんばってほしいですね。
スタート前にお話を聞いた杉澤さんが担いでいる、宮里優作選手は、4つスコアを伸ばし、-4で13位タイ。
ホールアウト後、お話を聞くと、「何とか。たまたま。また明日がんばりますよ。」と謙虚なお言葉でした。そして、キャディの杉澤さんの万歩計は??


「15,975歩」でした~ 昨年の石川祐樹選手のキャディさんの「15,650歩」より少し多かったですね。
「OBにいっちゃたからね~」と言っていました。
ギャラリーの皆さんも、ぜひチャリティーに参加していただき、万歩計をつけて杉澤さんを超えてください! 5,000~9,999歩ですと、7月に発売された「SUPER NEWING」ボール1個プレゼント。10,000~20,000歩ですと、ボール2個プレゼントです。
今日このブログにご登場いただいた選手の成績は...
宇佐美祐樹選手は、イーブンパーの71、トータル-1で33位タイでホールアウト。
片岡大育選手は、2つスコアを伸ばし、-3でホールアウト。
ホールアウト後、「終盤はよかったです。目標の4つスコアを伸ばすことは無理でしたが、まあよかったです。明日またがんばります!」とコメントをいただきました。
近藤共弘選手は、1つスコアを伸ばし、トータル-3で19位タイ。
高山忠洋選手は、2オーバーの53位タイ。
小田龍一選手は(4オーバーの75)、宮里聖志選手(3オーバーの74)で、トータル-2の27位タイでした。
最後に、イベントコーナーでは、各コーナーとも賑わっています。


スナッグゴルフ チャリティパターコンテスト


お楽しみチャリティ抽選会 チャリティギャラリーウォーキング
いよいよ明日は、最終日!第40回記念大会のブリヂストンオープン2011の優勝は誰の手に!?
明日は、朝方までは雨の予報ですが、徐々に回復する予報ですので、お近くの方はぜひ会場にきて最終日の緊張感を一緒に体感しましょう!